2024.1.18

催眠療法の上級セラピストを目指す方のためのご案内です。

更に一歩上の催眠療法を学びませんか。

今回のブログは既に催眠療法を一通り
学び終えた方へのご案内です。

ですから、この方面に関心のない方は
スル―されて下さい。

ご案内の内容は、以下の三つです。
1)悲嘆療法(グリーフセラピー)
2)胎児期退行療法
3)分身療法(パーツセラピー)

これらを一日ずつ三日間で学びます。

今までも何となく使えるかな、
でも、自身がない。

そんな方に最適です。


一日目は西田美樹子講師のよる「悲嘆療法(グリーフセラピー)です。
亡くなった方や動物との対話です。
亡くなった方との喪失感や後悔に苛まれている人もいます。
この様な人が亡くなった人やペットと再会することにより、どれだけ癒されるかはかり知れません。
ヒプノセラピストとして、この療法をマスターすることは催眠の幅が広がります。

二日目は鈴木ひろえ講師による「胎児期療法」です。
勿論、胎児期でも胎児は意識がありますし、両親ともコミュニケーションが取れます。
その事で、今世でのものの捉えかたが、胎児期に体験したことに起因していることもあり、
それに気づく療法です。
また、受胎前に戻ることが出来、魂の存在として、なぜ、この両親の基も生まれたか、その点を知ることにより、前世からのつながりも明らかになります。
とても奥の深いセラピーを学べます。

三日目は萩原による「分身療法(パーツセラピー)です。
私たちの意識の中の潜在意識は、いろいろな自分から成り立っています。
Aという分身、Bという分身、Cという分身、それぞれの分身から私たちの思考と行動は決定されます。
その決定する際に、積極的な分身と消極的な分身、

そう、アクセルを踏む分身とブレーキをかける分身があります。
それらのバランスを催眠下でとり、自分の行動をより本来の生き方に近づける療法です。
この手法を使えるようになると、催眠の幅がとても広がります。

今回、取り上げる三日間のスキルアップの講座を受けられることにより、
ヒプノセラピストとしての技量を更に挙げて、クライアントに役立てて下さい。

日程は2月2・3・4・日(金・土・日)
詳細は ↓ ↓ ↓

退行催眠スキルアップセミナー​」