今朝の撮れたての上高地カッパ橋です。
雲がかかり幻想的です。

「意識は存在する全てである」

本当にそう思いませんか。

「心一つの置き所」ですよね。

昨日書きました、責任を負うタイプと
犠牲者タイプですが、おおかれ、少なかれ、
誰もが持っているのですね。

言葉を変えれば、
自責の人と他責の人とも置き換えられますね。

私自身も、上手く行かないのは上司が悪いから、
とか、皆が協力してくれないから、などと
思っていました。

在職中にその事に気づいたのです。
辞める半年少し前です。

なんでこうなってしまうのか。
指示通りに動いてくれないのか。

それは、仕事の同僚や上司に対する、
リスペクトが足らなかったからなのです。

リスペクトとは「感謝」という
言葉と同じです。

相手の言動や行動に対して、
感謝の気持ちを持って受け止めると、
全てが変わるのです。

相手の欠点ばかりを探していたのが、
その事を許せるし、また、長所が
目に留まるようになったのです。

言葉としてはわかっていても、
体験をして実感しないとわかりにくいですね。

全てにおいて相手をリスペクトする。
大切ですね。

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