運命が決まっている。
そう思う時の自分は穏やかだ。
運命が決まっていると信じることは、
自分で生き方を決めていないという
ことなんだ。
自分でありながら、自分ではないのだ。
心臓が動いていることを
意識していない。
運命が決まっているとは、
生き方を自分で決めているのではなく、
向こうからやってくるだ。
自分と思っている自我(エゴ)も
実は、自分で作っているのでは
ないのだ。
ただ、選択は可能なのだ。
自分で選択をしていると思っていても、
選択させられている。
それぞれが役割を果たしている。
そこには、いいも、わるい、もない。
ただ、ものごとが起こっているのだ。
今日もこんな思いで、
一日が始まる。
思いたったら百年目
来週の週末は催眠療法基礎セミナーにトライしよう。
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