2022.12.25

私たちは生きている、あるいは、生かされている

 

「上り坂の儒家、下り坂の老荘」などとも言われています。

その意味するところは、

いわゆる成功を目指して登っていこうと思うなら
儒家の思想が適している。

少し力を抜いて穏やかに生きていきたいと思うなら
老荘の思想が合っています。

老子の思考の根本にあるのは
「タオ」=無為といわれています。

「無為」とは、
「為す無くして、為さざる無し」

私は何も余計なことはしない上で、
全てやるべきことはなされている。

この様な境地といわれています。

「宇宙観を伴った万物の法則」
なのです。

それは、苦しみを生み出すちっぽけな私(エゴ)を
手放し、もっと大きな存在である「タオ(道)」
に身を委ねて生きよう。

それこそが、自由自在に生きる道だ。

情報社会において、いかに成功するか、
についての音声や記事に溢れています。

それは、エゴを刺激します。

お金を儲ける。
夢を実現する。

いわゆる成功法則です。

しかし、それとは違う流れもあるのです。

それが、「宇宙観を伴った万物の法則」
なのです。

この違いは同じことをするにしても、
「私がやっている」ととらえるか。
これは、顕在意識を主に働かせて
いるのです。

或は、
「私はやらされている」ととらえるかの
違いです。
こちらは潜在意識を働かせています。

同じことをしていても、
根本の宇宙観が日々の生活の中で、
とても大切になってきます。

意識について、
12月27日(火)20時からの
「​催眠療法初めての一歩​」
でお待ちしております。