2023.10.14

病気は「心の同種療法」により治癒に向かう。

アロパシーという言葉がある。

この意味は通常の西洋医学と
同じように解釈される。

また、アロパシーは、対症療法とも
いわれる。

病気の根源を探すのではなく、
症状にたいして対応するからだ。

一方、
アロパシーには逆症療法という
ことばもある。

この意味は、早く症状を消すこと
を意味する。

アロパシー(逆症療法)に対比される
言葉はホメオパシー(同種療法)だ。

同種療法とは、古代ギリシャの医学の父
ヒポクラテスが、「同種の物によって病気は
作られ、同種のものを用いて病気は癒される」
と述べた。

この考え方に基づくのが、ハーネマンにより
発展したホメオパシーだ。

現在みられる症状と類似したレメディーを
用いる。

この考え方は、病気は人の考え方から生じる
ともいえる。

だったら、心の同種療法では、考え方を
変えればいいことになる。

病気は結果であり、その流れは、

感情→思考→行動⇒結果 となる。

感情、思考に意識を向けた時に、
病気とは逆の歯車を回せばどうなるのだろうか。

どれは、心の同種療法ともいえる。

それによって、病気は自然な健康体に
戻せる。

今、その方法をスタートさせつつある。

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