アロパシーという言葉がある。
この意味は通常の西洋医学と
同じように解釈される。
また、アロパシーは、対症療法とも
いわれる。
病気の根源を探すのではなく、
症状にたいして対応するからだ。
一方、
アロパシーには逆症療法という
ことばもある。
この意味は、早く症状を消すこと
を意味する。
アロパシー(逆症療法)に対比される
言葉はホメオパシー(同種療法)だ。
同種療法とは、古代ギリシャの医学の父
ヒポクラテスが、「同種の物によって病気は
作られ、同種のものを用いて病気は癒される」
と述べた。
この考え方に基づくのが、ハーネマンにより
発展したホメオパシーだ。
現在みられる症状と類似したレメディーを
用いる。
この考え方は、病気は人の考え方から生じる
ともいえる。
だったら、心の同種療法では、考え方を
変えればいいことになる。
病気は結果であり、その流れは、
感情→思考→行動⇒結果 となる。
感情、思考に意識を向けた時に、
病気とは逆の歯車を回せばどうなるのだろうか。
どれは、心の同種療法ともいえる。
それによって、病気は自然な健康体に
戻せる。
今、その方法をスタートさせつつある。
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