ガン患者さんに対してこんな言葉が載っていました。
あなたがガンを必要としていることは、
どうしてわかるでしょうか?
ガンがあるからです。
ただし、ガンをうけいれるとは、呑気に構えて
何もしないことではありません。
それはむしろ現実否定でしょう。
可能な限り最良の医師に相談し、
最善の治療をうけるのです。
あなたが緊張し、恐れ、ガンを敵に回して
闘う事で、効果的に治るとおもいますか?
むしろ、あるがままの現実を愛し、
ガンがあるからこそ人生が実際に
もっとよくなった。
あらゆる点に気づき、その心の静けさから
自分にできるあらゆることをする方が
効果的ではないでしょうか?
心の平和以上に、いのちを与えられるものは
ありません。
~タオをいきる~(バイロン・ケイティ著)より
わたしたちにとって、課題や問題があるからこそ、
人生がよくなった。
現実を受け入れ、その境地を目指したいです。
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