まさに富士山が燃えている様だ。
おはようございます。
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昨日のライブはぶっつけ本番でした。
タイトルとか多少の資料は用意したものの、
上手な司会者である小林さんの進行で無事に終えました。
実は打ち合わせ直前に
携帯に電話が入りました。
それは、医者になりお世話になった東京女子医大の
一般外科の同期の女性からでした。
同期10名の内、一人は連絡がつかなくなっています。
残りの9名の内、何と6名が亡くなり、
3名が残っていることになります。
その女性も大きな病気で手術を受けています。
高齢の人が時々同じ仲間がいなくなって
寂しい、といわれます。
その気持ちが少しわかります。
私も3名の内の一人ですが、以前に書きましたが、
小学校~中学校の一クラスの23名は全員が生存
しています。
不思議といえば、不思議なのですが、
小学生の頃、夜になり寝る頃になると
「死の恐怖」で怯えていました。
まるで、死神にとりつかれたようでした。
さすがに親は様子がおかしいと
きづいたようでしたら、言えなかったのです。
こんな状態が2~3か月くらい続いたのです。
朝が来るとほっとしていました。
ところが、ある日「その死神が去って行ったのです」
その理由はとても単純ですが私には真理だったのです。
「あの可愛い大好きなHちゃんもやがて死ぬのだ」
私はそのことが腑に落ちたのです。 一人称から三人称へと意識が移ったのです。
時差が多少あっても、
誰もが旅立っていくのです。
この点はみんな平等ですね。