二日前に、あきる野の戸倉にある
「光厳寺」の境内の掲示板に書かれた
この言葉。
この言葉を見て思ったことは、
「許すということ」
より、「許されること」の
多さに驚かされる。
多くの人との出会いの中で、
どれだけ許されてきたのだろうか。
そう思うと愕然とする。
戸倉には圏央道経由で行った。
途中のサービスステーションの
駐車場で止まる時、隣の車に
少し当たってしまった。
運転手さんは、傷ついた小さな
黒い傷を暫く見て。
いいですよ!
と言って去って行った。
逆の立場だったら、
どうするだろうか?
その後で、
「なんであの時に気持ちだけでも、
現金を相手の人に渡さなかったのか」
相手の人が受けとったか
否か、わからない。
とっさの気の利かなさに、
落ち込んでしまった。
でも、いつでも「ついている、感謝」
だ。
自己イメージに興味ありませんか。
3月1日(金)「催眠療法はじめての一歩」
です。