2024.2.25

俯瞰すると感じるものがある。

人は、

過去と未来に生きる人。
今を生きる人。

大いなる存在を信じる人。
その様な存在を信じない人。

この四つの組み合わせがある。

過去のことを悔やむ、悲しんだり、
否定的なことを考えたりする人は、
殆ど未来を心配している。

今を生きる人は過去に拘らない。
それには雑念が邪魔になる。

そのままにしておくと、
思考は脳内を駆け巡る。

このとめどとなく湧いてくる
雑念から離れるのが瞑想だ。

なにも考えないで、
静かに今にいる。

呼吸法を用いて、
静かな時間を持つことに
より自分を俯瞰できる。

その時に自分という自我を
離れて、大いなる存在と
つながることができる。

潜在意識の取説は、3月1日(金)
「​催眠療法はじめての一歩​」
でわかります。