おはようございます。

今朝は津留晃一さんの
「多くの人がこの本で変わった」（英光舎）
が気になり、ページを開いた所が、
「全ての価値観には二面性がある」でした。

ある特定の価値観を握ると、そこに満たされた
想いと、満たされなかった思いの両極を体験
することができます。

ニュートラルな世界へ入っていくたまにはあ、
数学で言うところの「逆は必ずしも真ならず」
という発想方法を身につけて下さい。

その反対は、間違ったものでも正しいものでも
ありません。ただそうあるだけです。

あなたの正しさに反するものが、間違っている
というわけではないからです。

この様に語りかけています。

正しい、間違っていると判断するのは、
顕在意識（自我）の役目ですね。

そこに意識があると、常に二極化して
判断をしがちです。

潜在意識につながると判断をしなくなります。

あるがままを受けいれる。

この課題をクリアするためには、
この思考を習慣化することが必要ですね。

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