がん催眠療法
がんの原因としてストレスなどの心因的要因の重要性が指摘されています。否定的な感情ががんを生むともいわれています。また、がんの発生には「心・魂・身体」の間のバランスの崩れが関係しているとも云われています。
がんの原因を掘り下げていくと、ただ単に身体面を診るだけでは十分でありません。この「心・魂の歪みは潜在意識下に埋もれているために、通常の顕在意識で考えても分かりません。
そこで、催眠療法を行うことにより、潜在意識につながっていきます。潜在意識下に埋もれているがんが生じた過去(幼少期、胎児期、前世)の原因を体験します。また、患者さんは、高次元の存在(守護霊、マスター、ハイヤーセルフ、など)からのメッセージを受けとる事も行います。そして、癒されると同時に本来の生き方に気づく事が可能となります。
がん催眠療法は、潜在意識と体はつながっています。潜在意識では心の内側に入りがんと会話をしたり、がんからのメッセージを受け取ることも可能となります。
そのことにより、今世での生きる意味に気づいたり、結果としてがんそのものにも変化が起こることが期待されます。