おはようございます。
日曜日ですが、夜が明けるのが遅いです。
今年の冬至は12月22日なのですね。
折り返しまでもう一息。
先日、「聖なる催眠」について
書きました。
ティモシー・フリークはそのことを、
「集合的な昏睡状態」と
表現しています。
集合的昏睡状態とは、私たちが別個の
存在である、ということです。
本質とは、
私たちは別々でありながら、
同時に同じなのです。
みんな別個の存在であるという
誤った信念が、私たちにどれほどの
不要な苦難をもたらしているか。
その様にティモシーはのべています。
確かに、目覚めている人は
個別の存在ではなく、すべてはひとつ
ということです。
ただ、目覚めるか、目覚めないかは、
どうも個人の資質ではないだろう、
と感じます。
それこそ、一人ひとりに
あたえられた、運命、天命なのだ。
1月9日鈴木ひろえ講師による
「免疫が上がる 心と身体のワークショップ」
が開かれます。