私の文章は50代過ぎた人を
対象に書いています。
それは、自分が思っていることです。
10代~30代の人たちには
合わないでしょう。
誰もが生きて来た上で
一段落する時があります。
その時は人によって異なります。
私の場合は退職してからです。
考え方や行動が変わりました。
その兆候は40代からありました。
補完・代替医療に興味が
湧いて来た時期がその時です。
それは偶然と思える出来事が
重なったのです。
1993年に放映された
「NHK教育スペシャル 人はなぜ治るか」
この45分の三回シリーズをたまたま
見たのです。
そして、1994年、本屋さんで偶然目にした
「医者ががんで死と向かいあうとき」
(布施徳馬著)
人生では、自分の一生を方向づける
出会いが誰にでも必ずあります。
その出会いは自分で決めたのではないのです。
人生が向こうから訪れるのです。
誰もが、その人生に逆らえず
歩んで行きます。
10月25日(金)20時から
「催眠療法はじめての一歩」
催眠の世界を味わって下さい。