淡々と生きる。

魅力的な言葉ですね。

山あり、谷ありの日常生活の
中で、淡々と穏やかに生きる。

どうしたらその様に生きられるのか？

淡々と生きるとは、
あるがままを受けいれることに通じる。

それは、判断をできるだけしない
ことだ。

あるがままを受けいれるって、
何にもしないこと？

そんな風に思えるが、
いつも現状、今に焦点を
併せていると、次のステップに
行ける。

いや、次のステップに行かなくて
いいのだ。

悩みは理想、目標と現在の位置の
ギャップをいわれる。

そのために、どうしたら目標に
到達できるか？

それを細かく分けて、一歩、一歩
前進しようとする。

ギャップを埋めるのに奮闘する。

なかなか、ギャップに到達しないし、
ストレスを感じやすい。

だったら、目標そのものを
今に置いたら、目標まで登ることはない。

平坦な道になる。

私たちは必要なものは、
実はすべて持っているといわれている。

だったら、目標＝今がいい。

達成された目標と一緒だから、
緊張が消え、氣が楽になる。

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