人は誰のために働いて
いるのだろうか。
人の為に働いている。
その人との距離に意味がある。
そう、その人との距離が遠ざかれば、
遠ざかるほど、生き生きと
活動できる。
自分のために行おうとすると、
それは気が変われば直ぐに
止めてしまう。
自分の心はにわか雨の様に
変り易いのだ。
身内のために行う。
家族のための場合が当てはまる。
家族のために働く。
更に、距離が広がる。
それは社会のために働く。
ボランティア活動も、
自分のエゴのためでなければ、
尊い活動となる。
更に、拡げるとどうなるのだろうか。
それは人の為にを超えて、
「神様」のために仕事をする。
今日は自分のために働くと思うのと、
神様のために働くと考える。
その違いは心の中で感じることが
できる。
距離が遠くなる程、
私たちは活き活きと過ごせる。