2025.5.26

自分から離れる程、仕事は尊くなる。

人は誰のために働いて
いるのだろうか。

人の為に働いている。
その人との距離に意味がある。

そう、その人との距離が遠ざかれば、
遠ざかるほど、生き生きと
活動できる。

自分のために行おうとすると、
それは気が変われば直ぐに
止めてしまう。

自分の心はにわか雨の様に
変り易いのだ。

身内のために行う。

家族のための場合が当てはまる。
家族のために働く。

更に、距離が広がる。
それは社会のために働く。

ボランティア活動も、
自分のエゴのためでなければ、
尊い活動となる。

更に、拡げるとどうなるのだろうか。

それは人の為にを超えて、
「神様」のために仕事をする。

今日は自分のために働くと思うのと、
神様のために働くと考える。

その違いは心の中で感じることが
できる。

距離が遠くなる程、
私たちは活き活きと過ごせる。​