2023.3.14

穏やかに、美しく

花が咲いているというより、
綿帽子が浮かんでいるような
不思議な風景だ。

患者さんがいろいろ教えてくれる。

病気は気づきを与えてくれる。

その多くは、笑い、笑顔、自分らしさ、
休養を取る、感謝、などに集約される。

笑顔で来院される患者さんは
少ない。

時に、笑顔で来られる患者さんも
いる。

どうして、この人が病気なの?
そんな風に思わざるを得ない人もいる。

ただ、笑顔とストレス度は直接には
関係なさそうだ。

フラクタルバイオアナリシスで測定すると、
笑顔をたやさない人でもストレスが高い
ことがある。

誰もが生き方を背負っている。

それに逆らえない。

だから、やりたいことをすればいい、
ということになる。

当たり前の結論になる。

「穏やかに、美しく、こころを開いて
今を生きたい」

こんな一日を過ごそう。

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