ラメッシ・バルセカールの基本的観念は、
あらゆる人間は、源泉が使うプログラムされた
道具やコンピューターである。
この様に述べています。
それは、源泉はあなたに思考を送り、
脳は、その思考に反応し、そのプログラミングに
従って、アウトプット(出力)します。
人は、この出力は「自分の」行為だといいます。
でも、あなたが一つひとつの行為を分析するとき、
どんな行為も「自分の」行為でないという、
結論に至ります。
あなたは今この瞬間に在ることが何であれ、
それを改善できません。
なぜなら、それは源泉(神)の意志であるからです。
そして、我々の問題は、神の意志を知ることが、
できないということです。
エゴは知りたがります。
その知りたがることそのものが、
源泉の意志なのです。
その為には明け渡しが
必要になりますね。
その手段の一つとして「瞑想」が
あります。
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無料「お悩み相談会」があります。