2025.2.20

瞑想とは“心の在り方”だった?

昨晩のYouTubeライブでは、100名を超す
視聴者がおられ、ありがとうございました。

前世療法についての情報が少しでも伝われば、
嬉しいです。

今朝は「メディカル・ミディアム」
(アンソニー・ウィリアム著)
の気になった所を紹介します。

アンソニー・ウィリアムはメディカル・ミディアム
(医療霊媒)として、類まれな能力の持ち主です。

4歳の時に健康そのものの祖母が肺がんに罹っている
と告げ、その後検査で本当に肺がんがみつかり、
家族を驚かせた逸話があります。

著者は20世紀で超自然的な力を持つヒーラーは、
ピオ神父やエドガー・ケイシーのみが、聖霊が著者の
レベルの慈悲を実践していたミディアムだそうです。

著者は瞑想について、「瞑想とは、人間の潜在意識をより
安らかになるように書き換えるための「心の在り方」である。

瞑想を通して魂が癒される、と書いています。

静かな部屋で瞑想するのが一般的ですが、著者はリラックスでき、
自分を取り戻し、エネルギーが満ちる様な活動であれば、
何でも瞑想と同じ効果があるとしています。

例えば、自転車に乗る、泳ぐ、運動、音楽を聴く、読書、
ペットの世話、新たなスキルを習うグループに加わる、
マッサージを受ける等々があります。

聖霊が非常に効果のある瞑想法を挙げ、これらは理想的な人生を
呼び込むためのスペースを魂に作り出す上で大きな助けになる、
と述べている。

〇 砂浜に押し寄せる波を見つめる。
〇 木々に囲まれる。
〇 鳥のように自由に
〇 蜂の観察
〇 石を拾う
〇 日光浴
〇 果物をもぎ取る
〇 庭の手入れ
〇 創造力を生かす
〇 夕陽を眺めて信頼する心を取り戻す
〇 星を眺める

それぞれについてかなり詳しく書かれています。
それぞれに三昧することで、魂へのエネルギーが入る
スペースが出来ると指摘しています。