2025.11.21

病気の本質を探る

病気の多くは肉体的な疾患だ。

しかし、心と肉体はつながっている。

その事に気づいていない人は多い。

肉体を物質的な存在として、
治療をするのが、西洋医学だ。

自動車工場での車の修理と同じだ。

科学の素晴らしい発展の恩恵で、
平均寿命は昔に比べて格段に延びた。

今世紀に入り、西洋医療は益々進歩
しつつある。

しかし、2023年のガン死亡数は
38万2504人と増加している。

この事は、西洋医学ではどうしても
限界があることを示している。

私たちの身体は、素晴らしい精密機械だ。

巨大な機能をコンパクトに持った作業場ともいえる。

食べる~消化する~排泄する、消化管。

ホルモンを司る内分泌系。

体を外部から守る免疫系。

物事を考える中枢神経系

これらがバランスを取りながら、
それぞれの役目を果たしてくれる。

こんなに多くの機能を正常に働いている。

生きているという事は
それ自体が奇跡なのだ。

バランスが崩れた状態が
病気なのだ。

慢性病は本来自分で
治せる要素がある。

普段は、自動的に恒常性を
保ち、健康を維持する。

そのバランスの崩れには、
精神的な要素も必ず絡んでいる。

精神的要素は個人的な領域を
超えた所にある。

私たちは一人ひとりが独立した
存在ではない。

すべてが宇宙の計らいの元で、
生かされている。

意識を、顕在意識から潜在意識へと
更に超意識、更に、源へと深める
ことにより、病気を逆回転させる。

そんな役割を担っているのが、
「​イーハトーヴクリニック​」です。