2022.12.22

潜在意識が新刊の後押しをしてくれた。

今日は冬至なのですね。
何となく折り返しの感じがします。

IHCの基礎セミナーを受講してくださった
渡部ちづる先生が新刊をkindle版で出版されました。

タイトルは「​ぼくはちゅうしゃをうっている​」

1型糖尿病の患者さんが、どうしてインスリンの
注射を打つ必要があるのか、専門の小児科医が
わかり易く書いています。

漫画からすべてをご自分で書かれた素晴らしい内容の
本です。

可愛い登場人物それに学問的にもきちっと調べて
書かれている内容の濃い本です。

渡部先生はこの本が完成するまでにはなかなか
至らなかったそうです。

それが、催眠療法の基礎セミナーを受講され、
暗示文を実行され、3週間で完成させたそうです。

以下の様にコメントを下さいました。

「暗示文の実行の結果をシェア致します。
私は毎日絵本を作るための暗示文を提出しました。
3W後に絵本を完成させること、ご褒美は絵本を発行する。でした。

3W目で意地でも完成させることができ、昨日AmazonKindleで発売しました!
ずっと出来なかったことが実行できたので、催眠療法ってすごいですね、
そして、ご褒美までたどり着けてうれしいです。

ありがとうございました。

渡部ちづる」

催眠状態で潜在意識につながり、そこで暗示文を
イメージを使って実行している、その情景を
ありありと想いうかべる。

その効果は、その過程そして結果と一連の
五感を使ったセッションは強力です。

是非、kindle版で新刊をお読みください。

次回の​催眠療法基礎セミナー​の日程は
2023年1月21・22日(土・日)です。
是非、催眠の素晴らしさを味わって下さい。