昨日は、従弟の歯科医の所に
治療に行った。
線路に沿って10分くらいの所に
その歯科医院はある。
何年かぶりに行ったのだが、
狭い道をあるいている人たちが
日本人より外国人が多い。
従弟に聞いたところ、
コロナ後に急に増えたそうだ。
ガイドブックに載ったからではないかと、
話していた。
昨日は時間があったので、
「豪徳寺」まで足を延ばした。
豪徳寺と猫の関係は、
豪徳寺が招き猫の発祥の地として知られており、
その由来は井伊直孝が鷹狩の帰りに猫に手招きされ、
雷雨をさけることができたという伝説にあります。
このことから豪徳寺は「招き猫のお寺」
として親しまれており、境内の招福殿に
外国人が集まっていました。
いろいろな人種の人たちが
混じっている中で、家族ずれの
人が目立った。
思わぬ所が名所になるのだと、
不思議な気がした。