昨日は、何年かぶりに箱根に一泊旅行に
行った。
多分、5年くらい経っている。
行く途中、小田原のうなぎ屋さん
「友栄」に寄った。
このお店は興味深い予約方法を
とっている。
予め電話で「うなぎ」を予約する。
「大人二人で、ウナギを二匹」
（電話はなかなかつながらない）
すると、時間内ならいつお店に
行ってもよいことになる。
次に、お店は先着順になる。
店に着いたら、予約を確認して、
順番を待つことになる。
今回は11時少し過ぎについて、
待ち時間は30～40分くらと
いわれる。
入口は人で溢れている。
車の中で待つこと20分くらい。
携帯で順番が来たのを知らせて
くれる。
今回は二回目。
中は広くないが、
効率よくテーブルが
配置されている。
前回も感じたが、
このお店のサービスは
とても気持ちがいい。
対応が親切で、前回と
変らない。
隣の席に若い女性と若い男性二人が
座っている。
「あの若い女性は芸能人っぽいね」
「そう見える」
「テレビで見たことあるけれど
思い出せない」
待つこと10～15分くらいで
ウナギが運ばれてきた。
何でも、普通のうな重は、
ウナギの重さが220グラムくらい、
このウナギは330グラムと普通の
1.5倍だそうだ。
ウナギを堪能して店を出ると、
「本日のウナギは売れきれです」
と看板が立っていた。
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