
今まで自分が主体で生きて来た。
自分が一生懸命にしなければ。
自分が努力をしなければ。
自分で自分の人生に責任をもたなければ。
そくには、いつも目標とか希望を持っていた。
それは生きる上で必要な時期もあったんだ。
そして、自分の人生は周りの人の助けが
あり支えられた。
でも、頑張ったのは自分だという思いがあった。
それらを振り返ってみると。
本当に自分の意志や思考で
やって来たのだろうか。
自分の考えも、
自分で考え出したものではない。
小さい頃から、親、先生、友達、
社会の規則、などにより自然に
自分が成り立ってきた。
親からもらった遺伝子が基にあり、
それからは周りの環境により、
自分というものが徐々に出来上がった。
それらの培ってきた記憶と
その状況により考えが浮かんで、
また、消えて行く。
能動的な今までの生き方から、
受身的な生き方への転換期だ。
私が人生を創っているという視点から、
人生が私にやって来る。
私は器であり、やってくるものを
受け止める。
私が祈るのではなく、
祈りが私を通してやってくる。
すると、自分の背負っていた重石が
自然に肩から滑り落ちて、軽やかに
なってくる。
そんな日々にしたい。


