毎年、高校野球が終えると「秋が来た」と
感じるが、今年は秋の気配が虫の音以外には
感じられない。

モノゴトを私という視点で眺めている。

私が他の人に対してできること。

医療で言えば、私はこの様な医療者としての
能力がある。

誰もが自分の特技を持っている。

それを如何に発揮させるかが、
問われる。

これはいい商品を持っていれば、
売れると思いがちだ。

実は、その価値とは受け取る側が
決めるのだ。

先日、一個、一万円のリンゴの
話しがメルマガに載っていた。

普通に考えると、一個一万円のリンゴは
考えられない。

リンゴの持っている味で
一万円の差は付けられない。

ところが、この一万円のリンゴは
3千万円分、即売されたと
いう。

買う人にいかに一万円のリンゴが
価値があるか。

その価値を如何に消費者に認識
して頂くか、だ。

ちなにみ、「一個一万円のリンゴ」と
検索すると商品を見られる。

確かに、価値とは受け取る側が
決めるのだ。

往々にして勘違いをしてしまう。

9月9・10日（土・日）「​催眠療法基礎セミナー​」
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