2025.3.14

依存も時と場合による

あざみ野駅の近くの駐車場の土手に
咲く「河津桜」。

夕方なので暗いが、多くの人が立ち止まり
写真を撮っている。

昨日、「オンラインカジノ」の実態調査が
公表された。

国内で利用したことがある経験者336万人、
年間の賭け金の総額は1兆2400億円、
現在も利用している人は196万7000人
もいる。

競馬や競輪と異なり、24時間可能なのも、
のめり込む原因の一つに挙げていた。

国内にもカジノ構想があり、人間の欲求と
スリルを満たす。

この事は潜在意識の中にある記憶と感情を
揺さぶる。

過去に儲けた経験がある。その時の感情が
一緒にあるので、抑えが効かない。

依存症だ。

ただ、依存はうまく使えば効果があがる。

何ごとも一流の人たちは、その事に集中して、
依存しているともいえる。

普通の人がやらない事を長時間をかけられる。

依存は誰もが持っている本能のようなものだ。

だから、何に依存するかにより
生き方は全く異なってくる。

3月29・30日(土・日)
「​Dr 萩原の催眠療法基礎セミナー​」
でお待ちしております。