何が起こっても穏やかに過ごす。
私たちの会話は否定的なことが
多いですね。
それを「愚痴」といいます。
否定的でいないと
いけないという錯覚に陥ることがあります。
楽しくてはいけない。
悲観的でなければいけない。
そこが安住の場になってしまいがちだ。
バイロン・ケイティさんが自書の中での
逸話を書いています。
ケイティさんが娘さんと食料品店にいて、
家族ぐるみのお付き合いをしている人に
久しぶりに会った時の話しです。
その友人は、普通の挨拶の後、
「お母さんはどうしていらしゃるの?」と
聞かれました。
ケイシーさんは「母はとてもいい感じです。
亡くなりました」
突然相手の微笑みが消え、沈黙の時間が
流れます。
私はただ真実を言っただけなのです、と
ケイティさんは答えています。
何があっても、いい感じなのですね。
それが現実でありあるがままの人生の
流れに乗り、それに任せることですね。
千晶さんの光の存在とつながる会は2月10日(金)
明後日です(昨日1月10日と案内してしまいました)
ヒプノチャネリングを体験してみませんか。
https://saimin-c.com/seminar/2023-2-10/