2025.2.8

今日の一日を創るのは誰

朝の天気次第で気分が変わる。

新聞のチョットした記事で気分がゆらぐ。

テレビの「風邪が流行っているから、
気を付けて下さい」 

この後、風邪引きが増えるという。

これは、「暗示」なのだ。

さりげなく聞いている言葉から
単語から、私たちは自然に潜在意識に
それらを取り込んでしまう。

日々の生活で外部からの情報は
溢れている。

自分の中でも雑念が湧いては消え、
湧いては消えている。

外部からの情報と本来自分が持っている
思考パターンがゴチャゴチャになっている。

それらに振り回されて、
気分がよかったり、不機嫌になったりする。

この様な日常生活の習慣的パターンにより
私たちは気づかない内に縛られている。

社会的な催眠状態といえる。

この様な生活をずるずるしている内に
年を老い、一生を終える。

周りに依存した一生ということになる。

そこで、「ふと、我に返る」時がある。

そんな時には、無性に寂しくなる。

だから、外に気を紛らわす。

この繰り返しで時間が過ぎて行く。

どうしたらいいのだろうか。
自分の時間を止めて、静かにする。

心を静めることが必要なんだ。

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