昨日、小鳥初めての鶯の鳴き声を
聞きました。

季節の移り変わりと、自然の営みは
一緒ですね。

バウンダリー（境界線）という言葉があり、
それは、人と人との心理的な境界線です。

人と人との関係性を現わしていて、
バウンダリーが適切に設定されている人は、
自分自身の価値観を尊重し、一方で他人の
価値観に立ち入らないようにします。

この事がわかっていないと、
相手の心の中に入りこんだり、
逆に相手から影響を受けやすい状態に
なります。

人間関係での依存などはバウンダリーが
しっかりしていない状態です。

自分のバウンダリーを強化することは、
自立することに密接な関係があります。

「親しき中にも礼儀あり」といわれている
ように自分と他人の境界線は他人を尊重する
ことにつながります。

人間関係の上で、大切な基本的な
姿勢ですね。

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