あきる野の実家に帰った時、
久し振りに「しろやまテラス」
で昼食を食べた。
昔の給食の食器にような
入れ物が懐かしい。
カレーの味も、黄色で昔ながらの
味がして美味しかった。
乳ガンの患者さんが、補完・代替療法で
うまくコントロールできていた。
代替医療と抗がん剤(分子標的治療)を
併用するとガンが画像診断で消えることg
ある。
見かけ上、完全に治癒した様に
思える。
この場合に、そのまま経過観察をすると
再発することがしばしば起こる。
ミクロのレベルでは、がん細胞が残って
いることがある。
ガンの幹細胞が休眠状態にあり、
条件が整うとまた、活動を開始する。
時間が経つと、また、拡がり始める。
そこで、CTや超音波やMRI検査で
ガンが消えた様に見えても、切除する
のが原則となる。
切除後に病理で組織を調べると
ガンがないという事がある。
その場合には、手術で切除する必要が
無かったのか?
この場合には、経過観察で問題が
無かったのか。
更なる診断のための手法の開発が
やがて、この問題を解決する糸口に
なるのだろう。
P.S.
潜在意識の奇跡(無料トークサロン)をお楽しみ下さい。
⇒ https://webinar.ihatovo-college.com/w/subconscious/
オンラインでの基礎セミナーの情報はこちらからご覧ください。
⇒ https://ihatovo-college.com/courses/P.S.