2023.9.14

しょうがないね。

私たちは集団で生きている。

最小単位は家族。
そこから拡がっていく。

人との付き合いは
始めがあり、そしていつか終える。

人は集団でいながらそれぞれの運命を背負っている。
誰もが自分の命を持っている。

出会いも別れも当然ある。
そこには人同士、人と動物、植物などの接点がある。

接点とは、「縁」だと思う。

社会は縁によって、成りたっている。

それぞれは縁でつながり個として独立している。

人の運命に、他人は責任は
持てない。

それぞれの人が背負った運命がある。

日ごろからそれぞれの運命を
受け入れる準備が必要だ。

誰も他人の責任は取れないのだ。

何度もいうが、一人、ひとりの一生、運命は決まっている。

これには誰もが逆らえない。

そもそも、他人に対して、責任を持つということは
おこがましことなんだ。

それはエゴの仕業なんだ。

どんなことも最終的には、それぞれの運命。
「しょうがないね」に落ち着く。

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