2024.9.13

これさえわかれば、楽に生きられる。

グランドの外野の芝生。
緑色が目に沁みる。

私たちの生き方の究極な
何なのだろう。

いろいろあるだろうが、
「今をあるがままに生きる」

これに尽きると思う。

この短い言葉には、
私たちの過去~現在~未来の
時間の流れの中で、「今にいる」
このことだけで、私たちは生きるのが
楽になる。

過去を悔やんだり、
未来を心配する必要が無くなるからだ。

あるがままとは、物質的なことから、
精神的なことまで、そのままを
素直に受け入れる。

これらは、人間の欲を取り除く
ことにある。

ただ、これは自分の意志では
成し遂げられない。

幾ら修行をしたと言っても、
自分の意志では到達できない。

そこには「恩寵」が必要だ。

ただ、目指さないと、
どんな低い山でも、
高い山でも登れない。

その登ろうとする気持ちは
どこからやって来るのだろう。

心の世界は広くて、深いですね。

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