細胞に感情や記憶があるのか?
今までは、感情や記憶は「脳」が
扱うものとされてきた。
ところが、細胞一つひとつに
感情や記憶がある。
その記憶が病気と関係ある
かもしれない。
感情を伴った記憶には
遺伝子に作用する力がある。
こんな仮説を考えると、
病気が「過去の記憶」の
結果だと言える。
病気の細胞には感情を伴った
記憶がある。
そう考えると、異常細胞集団である、
がんにも同じことがいえる。
がんの記憶に遡れば、
そして、その記憶を明らかにする。
その上で、その記憶を癒すことにより、
即ち、がん細胞が持っている記憶を浄化できれば、
がんに何らかの変化が起きる。
その手法として退行催眠がある。
IHC(イーハトーヴヒプノセラピーカレッジ)では
この事を更に実践して、深めていきたい。