天外伺朗氏の新刊のご案内です。
がんに関する本は山ほど上梓されて
いる。
中でも、精神的なことに触れている
本は少ない。
一つは、体~精神~魂の関係性に
興味のない人が多い。
デカルトの二元論(心と体は分離している)
に囚われている人が多い。
西洋医学(アロパシー医学)はその典型
だ。
症状を如何に抑えるか。
そこに主眼が置かれています。
本書はその様な世間の風潮とは
趣を異にしている一冊です。
「心が自然退縮に影響をあたえ、
瞑想が心を変える!」
帯に書かれたこの文章が
体~精神~魂の領域の大切さを
訴えています。
瞑想とは、心の雑念を取り除き、
宇宙の本質につながることだと
理解しています。
その事を抜きにしては「自然退縮」は
難しいと考えております。
直感や閃きは、瞑想状態から
得られることが多いです。
是非、この本を手にして頂き、
いかに精神世界が体、ガンと
関連しているかを読み取って
下さい。