2023.3.4

がんを告知されたひとに

バイロン・ケイティさんが
「がんを告知された人に」
という文章を書いています。

その中で、
「もっとも効果的な治り方をするのは、
体が緊張し、怖れを抱き、がんと敵対し
している時でしょうか。

それとも、現実を愛し、がんがあるからこそ、
人生が実際によくなったというあらゆる点に
気づき、そうした落ち着いた心を軸として、
癒すためにあらゆることをする時でしょうか?

心の平和ほど、エネルギーを与えてくれる
ものはありません。」

結局、がんがあるかどうか、生きるか死ぬか、
というよりも、ストレスを生む思考が止まって
ほしいのです。
思考を理解をもってうけとめることで、自由に
なることができる。

思考はストーリーを作り易く、ストーリーは
過去と未来を往復しやすい。

ですから、今をあるがままに受け止めることが
大切になるとケイティさんは説いています。

思考を洗浄すれば、日々が楽になります。
そのために「​オンラインの基礎セミナー​」に
少しの勇気で取り組んでみませんか。
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