今年二回目のかき氷を昨日、
デパ地下で食べた。
前回は空いていたが、
今回は順番待ちだった。
これだけ暑いと涼しいものが
欲しくなる。
前回は食べ始めてから写真を
撮るのにきづいたが、今回は
まだ、手つかずの状態だ。
白玉は固くなるので、
早く食べるようにいわれた。
かき氷も三種類くらいのメニューから
選ぶ。
いわゆる「松竹梅」という設定から
どれにするかだ。
これはふんぱつして「松」だが、
「梅」とそれ程値段が違わない。
中にはシンプルに氷を味わるのを
選ぶ人もいるだろう。
ところが、普段行かないような
高級レストランでは、値段が
かなり違うように設定されている。
そうなると私は迷ってしまう。
「こっちは、うまそうだけど」高い。
「これくらいで我慢しようか」とか。
こんな時に迷わず「松をスパ~」と
決める人がいる。
きっと、いつも最高を求めて
いるのだろう。
私は真ん中派かな。
もちろん、値段によって
上下するが。
この選び方がその人の
生き方を現わしていると
いえないだろうか。
あなたは「なに派」ですか。