運命は本当に決まっているのか?
このテーマについて、あなたは興味がありますか。
無ければ、以下の記事はスル―して下さい。
この内容に関心のある人はほんの一部だけの
人だと思い込んでいました。
ところが、意外に多くの人がこのテーマに興味が
あったり、探求をされているのだと感じます。
このテーマは、人類の長い歴史を通じて議論されて
来た哲学的、宗教的なテーマです。
運命が決まっているとする「決定論」はすべての
出来事は既に決定されているという立場です。
一方、自由意志を支持する人たちは、私たちには
選択の自由があり、未来は未確定であるという立場
です。
あなたはどう思いますか。
「決定論」それとも「自由論」、或は
その中間(宿命と運命)でしょうか。
この課題に関して、明確な回答は未だないと
思います。
目に見える科学的な回答がないのですが、
一人ひとりの中には回答があると思います。
それは、一日を振り返った時に、
行動は自分の意志で行ったのか、
それとも、行わされたのか、
自問自答をする。
そこで得たものが、あなたの信念に
なります。
これらは、結局「意識」につながります。
意識に興味のある方は、
9月7・8日(土・日)は「催眠療法基礎セミナー」が
あなたをお待ちしております。