私たちは日々、悩みや不安を抱えて生きています。
考えても答えが出ない心配事に頭を占領され、
夜も眠れないことさえあります。
けれど、催眠を体験すると不思議と「心が軽くなる」のです。
そこには、ハイヤーセルフを超えたさらに高次の存在、
神との関わりがあります。
神とハイヤーセルフの違い
催眠を通じて私たちはしばしば「ハイヤーセルフ」と
呼ばれる超意識に触れます。
これは高次の自己であり、
私たちをやさしく導いてくれる存在です。
しかし、そのさらに奥には「神」としか
表現できない次元があります。
神は個を超えた普遍そのものであり、
すべての存在を生かす源泉です。
催眠がもたらす癒し
催眠状態に入ると、思考のざわめきが静まり、
心は透明な器のようになります。
神の永遠、慈愛、調和、喜び、完璧さ、
潜在意識を通して触れることが出来るのです。
そのとき私たちは、ただ個の問題を解決するのではなく、
神の愛に包まれる感覚を体験することがあります。
「悩みはあっても、私は大丈夫だ」と感じる安心感
自分を責める心が溶けていくやわらかさ
すべてに意味があると腑に落ちる理解
これらは、神との共鳴から自然に訪れる癒しです。
心が軽くなる理由
悩みや心配は、エゴの狭い視点から生まれます。
しかし催眠によって高次の意識に触れると、
私たちはその枠を超え、より大きな視野に抱かれます。
問題そのものは消えなくても、
「問題に押しつぶされない自分」に気づくことができる。
これこそが、催眠を通して神とつながることで得られる
「心の軽さ」なのです。
催眠療法は、単に心の整理や習慣の改善だけではなく、
神の愛とつながることで私たちを根本から癒してくれます。
悩みが消えるのではなく、
悩みを超える視点に出会える。
そこに、心が軽くなる秘密があります。
9月6・7日(土・日)10~19時
「催眠療法基礎セミナー」
ここからが催眠のスタートです。