2024.4.5

「にせ医者」その②

昨日、「にせ医者」の話を
書いていたら、こんなことが
記憶に浮かんで来た。

それは医者になりたての頃、
1~2年目だった。

千葉県のある病院に3か月間、
派遣された。

そこで、救急車に対応した
ある時に、救急隊の人が
やたら急患のこと、それ以外の
医学的なこと聞いて来た。

何で、救急隊の人がそんなに
訊くんだろうと思った。

実は、後になると本当に
医者かどうかを疑われていたのだ。

なぜ、疑われたのか。

それは、以前に医学部の学生が
アルバイトで病院で当直をしていたらしい。

いまでは到底考えられない
ことですよね。

研修医の1,2年目では
医学部の学生と疑われても
不思議ではないですよね。

そんなことがふと
浮かんで来ました。

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