昨日、「にせ医者」の話を
書いていたら、こんなことが
記憶に浮かんで来た。
それは医者になりたての頃、
1~2年目だった。
千葉県のある病院に3か月間、
派遣された。
そこで、救急車に対応した
ある時に、救急隊の人が
やたら急患のこと、それ以外の
医学的なこと聞いて来た。
何で、救急隊の人がそんなに
訊くんだろうと思った。
実は、後になると本当に
医者かどうかを疑われていたのだ。
なぜ、疑われたのか。
それは、以前に医学部の学生が
アルバイトで病院で当直をしていたらしい。
いまでは到底考えられない
ことですよね。
研修医の1,2年目では
医学部の学生と疑われても
不思議ではないですよね。
そんなことがふと
浮かんで来ました。
4月6日(土)は
「催眠療法はじめての一歩」
催眠に興味のあるかた、
お待ちしております。