2024.6.16

トラウマには心と体に働きかけるセラピーが必要だ。

思い出しただけで、
辛さがよみがえる。

それは、心だけでなく、
体にも現れてくる。

震えが止まらない。
涙があふれて来る。

私たちの記憶のために
起こってくる。

潜在意識に記憶された
その出来事。

多くは、自然に誰もが
共存できる。

ただ、それが余りにも
強烈だったり、繰り返して
起こる時。

それは潜在意識に心の
傷として残る。

そこを再体験するのが、
催眠療法の一つの手法。

ただし、それはセラピストが
しっかりと寄り添い、受け止める
覚悟が必要になる。

更に、そこで必要なこと
がある。

それは、体にも記憶が感情が
しっかりと刻み込まれている。

この様な場合には、
単に潜在意識の記憶の
修正と同時に体の記憶
の解放が必要になる。

小さい頃の辛い記憶は、
大人になれば、昔の事と
して忘れ去ればいいのだが、
トラウマとして残ることが
ある。

その心と体の両方に対して
催眠療法で対処することに
より、軽くなる、楽になる
ことが可能になる。

そこに、催眠療法の
素晴らしさがある。

潜在意識に興味が湧いて来たら、
7月6・7日(土・日)
「​催眠療法基礎セミナー​」
二日間で生き方が変わる。