
あきる野の「広徳寺」の銀杏です。
時期が遅く、殆ど散ってしまいましたが、
静かな朝でした。
「軽く」生きるとは、心を開いて内側の壁が
消えた時。
自分を守るための必要がなく、
ありのままでいられる状態。
いつも自分をエゴは一生懸命に
守り、支えてきた。
このエゴが強まるほど、
自然から離れる。
自然に逆らって、
何とかしようともがく。
まるで溺れる時に
力が入るように過ごしている。
その私が
1)物事を制御しようとする。
2)物事に抵抗する。
3)物事を探求する。
4)自分を非難する。
何とか自分をコントロールしようと、
努力してきた。
だが、人生は戦場ではない、
自然に物事が流れる場なのだ。
起こるに任せてみよう。


