2025.9.9

「ガンと催眠療法」【第1回:ガンと心 ― 病気の背景にある心の影】

ガンという言葉には、恐怖、不安、孤独といった

強い影がまとわりつきます。

最初は今までの世界が一変してしまうかのごとく、

感じられても不思議ではありません。

診断を受けた瞬間から、

心は未来への見通しを失い、

重い霧に包まれてしまうように

感じる方も少なくありません。

未来への希望が閉ざされる感じを持つのも、

無理ありません。

しかし、スピリチュアルな視点から見ると、

その影は本来あなたのものではありません。

私たちが抱く考えや感情の多くは、

社会や文化がつくりあげた「世界的催眠」

によって形づくられています。

「病気は不幸だ」「自分が悪いから病になった」

こうした想念は、外部から刷り込まれたものであり、

本質的にあなた自身が生み出したものではないのです。

つまり、ガンの正体は「個人の責任」ではないのです。

むしろ、より大きな集合意識や世界的な信念が

生み出したものだと考えることもできるのです。

催眠療法は、この「世界的催眠」から一歩離れ、

潜在意識の深みへと入っていく助けとなります。

そこでは、あなたが本来持っている力と光を

思い出すことができます。

9月10日(水)20時~
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