2025.8.29

第1回:【神と出会う扉としての催眠】

人はなぜ「神」を求めるのでしょうか。

それは、私たちの心の奥深くに、

絶えず「源泉へと還ろうとする力」が

働いているからです。

そこは、私たちの本当の心の故里なのです。

催眠とは、単に心を癒す技術にとどまらず、

この「還りゆく力」を思い出すための通路でもあります。

思考を超えた静けさ

日常の私たちは、

顕在意識という小さな灯りの下で生きています。

けれど、その灯りは常に騒がしく、

比較や不安に揺れ動いています。

催眠状態に入ると、この小さな灯りがやわらぎ、

静けさが広がります。

そのとき初めて、私たちは「灯りを超えた大きな光」

に気づきます。

それが、神と呼ばれる存在とつながる瞬間です。

神聖な自己との遭遇

催眠の深みにおいて出会う感覚は、

人によって異なります。

永遠に見守られているという確信

限りない愛に包まれる体験

言葉を超えた「すべてとの一体感」

これらは哲学者や神秘家が「超越」

と呼んだものと同じ性質をもっています。

催眠は、その超越への入口を誰にでも開いてくれるのです。

扉をひらくとは何か

神と出会う扉を開くとは、

「自分という小さな枠組みを超える」ということです。

悩みや苦しみがエゴの視点から生まれるなら、

催眠はその視点をやさしく越えさせてくれます。

越えた先で出会うのは、
私を超えた「大いなる私」

すなわち神の領域です。

催眠は、心を整える技術であると同時に、

「神と出会うための哲学的・霊的な道」ともいえます。



9月6・7日(土・日)10~19時
「​催眠療法基礎セミナー​」
ここからが催眠のスタートです。