催眠療法は「人間の意識の奥にある潜在意識に働きかける方法」
として知られています。
そのさらに奥には「超意識」
と呼ばれる領域があります。
これはハイヤーセルフ、
あるいは神とつながる意識と
表現されることもあります。
催眠状態に入ると、
普段は騒がしい思考が静まり、
心が深い静けさに包まれます。
その静けさの中で、
多くの人は「自分を超えた何か」と
のつながりを感じることがあります。
それは光のような存在だったり、
愛に包まれる感覚だったり、
人によって形は異なりますが、
本質は「神聖さ」との出会いです。
神と催眠との関係をひとことで表すなら、
催眠は「神と出会うための扉を開く体験」です。
悩みや苦しみの奥にある“自分の本質”を見つめるとき、
私たちはそこに普遍的な愛や導きを感じるのです。
催眠療法は、単に心を癒すだけではありません。
神聖な自己と結びつき、
人生の意味をより深く理解する助けとなります。
9月6・7日(土・日)10~19時
「催眠療法基礎セミナー」
ここからが催眠のスタートです。