2025.8.28

【連載①:催眠療法入門】【第10回:神と催眠との関係】

催眠療法は「人間の意識の奥にある潜在意識に働きかける方法」

として知られています。

そのさらに奥には「超意識」

と呼ばれる領域があります。

これはハイヤーセルフ、

あるいは神とつながる意識と

表現されることもあります。

催眠状態に入ると、

普段は騒がしい思考が静まり、

心が深い静けさに包まれます。

その静けさの中で、

多くの人は「自分を超えた何か」と

のつながりを感じることがあります。

それは光のような存在だったり、

愛に包まれる感覚だったり、

人によって形は異なりますが、

本質は「神聖さ」との出会いです。

神と催眠との関係をひとことで表すなら、

催眠は「神と出会うための扉を開く体験」です。

悩みや苦しみの奥にある“自分の本質”を見つめるとき、

私たちはそこに普遍的な愛や導きを感じるのです。

催眠療法は、単に心を癒すだけではありません。

神聖な自己と結びつき、

人生の意味をより深く理解する助けとなります。




9月6・7日(土・日)10~19時
「​催眠療法基礎セミナー​」
ここからが催眠のスタートです。