悠々と静かな道を歩もう。
とかく、私たちは周りの人の目が
気になる。
「私のことをどう思っているのだろうか」
「何か気に入らない事があるのだろうか」
そんな風に思っていると、
いつの間にか自分を見失ってしまう。
大事なのは、だれもが活かされていて、
自覚しているにしろ、無自覚であっても、
それぞれの使命を舞台の役者をしている。
そう思って改めて見直せば、
世界を動かしている人も、
人の為に活動している人も、
犯罪で牢獄にいる人も、
それぞれの役割をしている。
では、自分はどんな役割を
しているのだろうか。
人のことを気にしている内に
時間は過ぎて行く。
そんな時間があったら、
自分の内側に入ろう。