宇宙の拡がりを考えてみると、
想像がつかない。
宇宙が誕生してから137億年、
地球が誕生してから46億年
現世人類であるホモ・サピエンスは
40万年~25万年前といわれている。
これらは時間の単位として目で
みられるが、想像がつかない。
では、その広さは138億年以上、いや465億光年の
広さであり、今でも膨張しているといわれている。
これらも正しいかどうか、
わからない。
ただ、私たちは人間は想像を絶する
世界にいることは確かだ。
確かにこれだけのスケールだと、
宇宙の源である源泉などは
永遠ともいえる。
また、宇宙が壊れないのも
完璧ともいえる。
一人ひとりの人間は、この宇宙のスケールから
みたら、ないにも等しい。
宇宙の時間単位でみると私たちの一生は
0.2秒くらいだといわれている。
この間、私たちは瞬間を生かされている、
ともいえる。
そう考えると、私たちは地球の中の
カエルともいえる。
あっち、こっちでいろいろなカエルが
ぎゃあ~、ぎゃあ~と大声をあげている。
それも、瞬間のことなのだ。