「あるヨギの自叙伝」というタイトルの本ですが、
2005年に一度購入したのです。
急に読みたくなって、探したのですが、
見つかりません。
諦めて再購入しました。
実は2005年に既に買っていたのですが、
全く目を通さずに、処分したのです。
手に取ってみると本も500ページを超えて
いますし、字も細かく備考の文字はもっと
細かく、地図と見比べながら、
読み応えがありました。
内容はとても面白く、読み始めると
一気に読めます。
といっても、10日間くらいけっこう
根をつめました。
私たちの意識が
1)物質界(肉体):五感、官能的人間、起きている状態
2)幽界:想像、計画、知的人間、眠っている状態
3)観念界:思索、内観、瞑想、霊感的人間、深い眠り
ヨガナンダの師のスリ・ユクテスワは地上における生命も、
死も、また、復活も、神が宇宙夢の中で演じておられる。
観念の相対的表現に過ぎないことを意識しながら、神の中に
完全に目覚めていた。
何百年も生きている「ババジ」(今も生きている?)、
ラヒリ・マハサヤ、スリ・ユクテスワ、ヨガナンダが
登場するいちだいスペクタルだ。
今度は少しずつ読み解いていきたい。
催眠にご興味がある方は
11月29日(金)ズームで20時からの
「催眠療法はじめての一歩」で
お会いしましょう。