ガンの自然治癒は確かに経験された人は
おられる。
一人ひとりは異なるが、何が自然治癒に
導いたか。
「ライフヒーリング」の著者ルイーズさんは、
「膣周辺がガン」に侵された体験を書いています。
不治の病とは、ルイーズさんにとって、外から治療
しようとしても治せない特別な状態、つまり内心を
探っていかなければ治せない状態を意味している。
ガンの原因である精神的パターンを取り除けば、手術の
必要はないだろうと信じていた。
鏡の前に立って、「ルイーズ、あなたが好きよ。とても
大事に思っている」というのが苦痛だった。
幼少からずっと持ち続けていた自分への怒り、恨む心を
捨てなければいけない事にも気づいていた。
胸いっぱいに詰まっていたこれまでの憤りを、枕を叩いたり
して外に出し、気持ちをすっきりさせました。
食事療法、腸洗浄も行った。
手術をしないで、徹底的に精神と肉体の浄化を行った
おかげで、六か月後には、ガンは痕跡もなく消え失せて
いました。
この自己体験から、ルイーズさんは、
自分の考えや信念や行動を変えればなおせると
書いています。
そう、誰にでもガンを治せる可能性があることを
教えてくれています。
意識に興味が湧き起こったら、
「ここ」を見て下さい。