目にみえないもの。
科学的に証明されていないもの。
そこにもの事の根源がある。
私たちが見たり、聞いたり、感じて
いることは、すべて自分のフィルター
を通して、とらえている。
だから、そこに真理を探すのは、
難しい。
だが、自分のフィルターは
いか様にも変えられる。
心の置き所ともいえる。
どんな時にでも、楽しいと思えば
楽しいし、悲しいと思えば悲しい。
心理学とは悩みの見かたを
かえる学問なんだ。
その見かたは、その人の深い所、
いわゆる「腑に落ちる」必要がある。
その深い所とは潜在意識なんだ。
ただ、潜在意識には記憶が
ごちゃ混ぜになっている。
私たちの顕在意識は、
自分の利益になるものを
考える。
そして、選択をする。
一方、私たちの誰もが
真我(ハイヤーセルフ)とも
つながっている。
真我は最終的には宇宙の根源に
つながっている。
そこは分離した個人とは
離れている。
私たちの意識はその間で
揺れている。
エゴの領域と真我の領域には
大きな違いがある。
それは、エゴは過去と未来に
存在する。
真我とは今に存在する。
私たちが今にいるという事とは、
エゴの存在ではない。
そこには、理屈とか判断が
ない。
理屈の代わりに感じることが
大切となる。
今にいて、心地良い気持ちで
過ごせれば、いつでも、どんな
時にでも幸せでいられる。
8月25日(日),世界的な心理療法家である
トリシア・カエタノさんによる
「多次元アプローチ自己統合ワークショップ」
レジェンドに出会える絶好の機会です。