「疼痛緩和セラピストコース」
のご案内です。
人間にとって痛みは防御機構
なのです。
痛みは、何かの異常サイン
なのです。
自動車でいえば、警告のランプが
ついている状態です。
それを無視して走っていれば、
やがて車の走行に支障を来します。
人間の場合でも、
同じです。
すべての臓器が普通に
働いていれば、痛みはありません。
実際に痛みは体全体に
影響するばかりでなく、
心も折れてしまいます。
歯の痛み、
ひょうそでの痛み。
ですから、痛みは黄色信号で
体の異常を見つけて、きちっと
治しなさい、というサインなのです。
ところが、痛みの中には、
原因のわからないもの、
原因はわかっても、治すことが
難しい状況などがあります。
では、どうするか。
痛みはそもそも脳で感じているのです。
例え、指の炎症でも感じているのは、
脳なのです。
今週の8・9日(土・日)は
痛みに対して、意識から向き合う
方法です。
痛くても、別の所に意識が
向いていると痛みを忘れて
いることがあります。
脳の痛みのスイッチを
弱めて、痛みを軽く感じる
ようにするのです。
なんだか難しそうですが、
痛みに関心のある方でしたら、
誰でも受講できます。
自分自身のために、
或は、周りの人の為に
役立てて下さい。
潜在意識につながるのが催眠療法。
6月11日(火)20時、
「催眠療法はじめての一歩」を
予定しております。